今回は、私が通っていた不妊治療専門クリニックでは、初診でどんなことをおこなったのかをお伝えしたいと思います。
≫≫≫不妊治療専門クリニックの選び方は?私が重視した3つのポイントを紹介!の続きのお話です。
私の体験談が、これから不妊治療専門クリニックへ通おうと思っている方の参考になったら幸いです!
不妊治療をおこなっていた時期は2015年~2018年の間です。
当時のことを思い出しながら書いていますが、結構前のことなので忘れていたり、記憶が間違っていることがあるかもしれません。どうぞご了承ください。
初診の予約は早めに!
まず、治療を受けたい不妊治療専門クリニックを見つけたら電話で初診の予約を入れました。
「このクリニックにしよう!」と決めたら、早めに初診の予約を入れることをおすすめします!
クリニックによるかもしれませんが、不妊治療専門クリニックは予約の電話を入れてから初診まで1~2ヶ月待つことがあります。
私が通っていたクリニックは、1ヶ月先まで予約がいっぱいなのと、次の生理のタイミングなどで予約の電話をした日から初診まで1ヶ月以上待ちました。
2015年4月上旬に電話をして、初診日は5月中旬でした。
予約の電話の時に、「その間に妊娠したらキャンセルの電話をください」と言われたので、“もし初診までの間に妊娠したらクリニックに迷惑がかかるのかな…?”と余計なことを考えなくて済みました。
予約を入れてからでも、十分すぎるくらい心構えをする時間があるので、クリニックを決めたらすぐに初診の予約を取った方がいいと思います。※クリニックによってはすぐに初診予約が取れる場合があるかもしれません。
また、別記事で私が不妊治療専門クリニックを選ぶ時に重視したポイントを紹介しています。よかったらこちらもご覧ください。
≫≫≫不妊治療専門クリニックの選び方は?私が重視した3つのポイントを紹介!
初診日はこんな感じでした!
- 保険証
- 基礎体温表
初診の流れ
電話で予約をした時に、「これから毎日基礎体温表をつけて、初診日に持って来てくだいさい」と言われたので、基礎体温表を持って一人でクリニックへ行きました。
クリニックに行く前は、“どんなことをするんだろう?”、“先生はどんな感じだろう?”と不安でドキドキしていました。
クリニックに着いてからは、待合室で問診票を記入し、20分くらい待って診察に呼ばれました。
待っている間も、ずっとキョロキョロ、ソワソワしていました(笑)
初診では、基礎体温表を見ながらの“問診”、“超音波検査”、“子宮頚部癌検査”、“クラミジア検査”、“抗ミュラー管ホルモン検査(AMH)”をおこないました。
診察が始まってからは、ドキドキする暇もないくらいあれよあれよと検査が進み、終わりました。
検査結果は後日ということだったので、次の診察の予約を入れて終了。あっという間でした。
検査結果は別記事で紹介しているので、よかったらこちらもご覧ください。
≫≫≫不妊検査の結果は?
初診でかかった費用
初診の料金は、診察+検査代で2万円くらいかかりました。
私は、予約の電話を入れた時におおよその初診代を聞いていたので足りましたが、お会計の時に急に言われたらビックリするような料金なので、初診日の前にクリニックに初診でかかる費用を聞いておいた方がいいですよ!
まとめ
クリニックによりますが、一日でも早く治療を始めたいと思ってもすぐに初診が受けられないことがあります。クリニックを決めたら、なるべく早く初診の予約を取りましょう!
私が通っていたクリニックの初診は主に検査だったので、流れるままに終わってしまいましたよ!
続きは、≫≫≫不妊検査の結果は?へ