不妊治療体験記

不妊治療を再開!自己注射にステップアップ

今回は、私が体験した自己注射によるタイミング法についてご紹介したいと思います。

≫≫≫流産後、ツラくて前に進めない私を救ってくれた言葉の続きのお話です。

不妊治療をおこなっていた時期は2015年~2018年の間です。

当時のことを思い出しながら書いていますが、結構前のことなので忘れていたり、記憶が間違っていることがあるかもしれません。どうぞご了承ください。

不妊治療を再開

2016年3月から、以前通っていた不妊治療専門クリニックで治療を再開しました。

最初の3ヶ月間は、クロミッドを飲みながらのタイミング法をおこないました。

しかし妊娠できず、2016年6月から自己注射によるタイミング法にステップアップしました。

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先生の話では、3~4回同じ治療方法を続けても妊娠できない場合は、早めに違う治療方法に変えた方がいいと言っていました。

また、前回の妊娠時に葉酸の大切さを知り、ベルタ葉酸サプリを定期購入してずっと飲んでいましが、不妊治療再開のタイミングでベルタ葉酸マカプラスという妊活専用のサプリに変更しました。現在は商品名がベルタプレリズムという名前に変わっています。

ベルタプレリズム(旧ベルタ葉酸マカプラス)は、葉酸以外にも妊活に必要な栄養素がバランスよく配合されているので妊活中・不妊治療中の方におすすめですよ!

別記事で、ベルタプレリズムの葉酸量やその他の成分、口コミなどを詳しく紹介しています。よかったらこちらもご覧ください。
≫≫≫ベルタプレリズムの葉酸量は?効果や口コミを紹介

自己注射とは?

私がおこなった自己注射は、フォリスチムペンというペン型の注射器を使って、自分でお腹に注射をして卵胞を成熟させる薬を入れるという方法でした。

生理5日目頃に病院で超音波検査をおこない、先生の指示に従って注射を開始します。そして、超音波検査で卵胞の大きさを確認しながらタイミングをとります。

自己注射のメリットは自宅で自分で打つことができるので、注射のためだけに病院へ行かなくていい点です。

フォリスチムペンの使い方は、病院で看護師さんが丁寧に教えてくれました。

最初は自分でお腹に注射をするのが怖くて、何度も手順を確認していました。

私は注射器を触ったことがないくらいの素人なので、初めの頃は針を刺すのに勇気がいり、5分くらいかけて打っていましたが、3~4回打てばすぐに慣れてきて短時間でサッと注射が打てるようになりました!

ちなみに、私は薬による腹痛や頭痛などの副作用はありませんでした。

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注射は針を刺す時はチクっと痛みますが、その後は特に痛みは感じませんでした!

自己注射を始めて1回目で妊娠

自己注射によるタイミング法を始めて1回で妊娠することができました!

2016年7月、生理予定日に生理が来なかったので、不妊治療専門クリニックへ行き、超音波検査をしてもらい判明しました。そのため、妊娠4週目とかなり早い段階で分かりました!

まさか、自己注射にステップアップしてこんなにすぐに妊娠するなんて思ってもいなかったので驚きました。

続きは、≫≫≫2回目の妊娠!初めての心拍確認で感動へ。