はじめに

不妊治療のブログを書こうと思ったキッカケ

はじめまして。

3歳の娘の母・mikuと申します。

2019年に娘を授かり、現在は子育てに奮闘していますが、娘を授かるまで約3年間(2015年~2018年)不妊治療をしていました。

5~6組に1組が不妊治療を経験していると言われる時代なので、私と同じように不妊に悩んでいる人も多いと思います。

治療中は出口が見えなくて不安な日々

治療中は、生理が来るたびの絶望感や流産の悲しさ、病気への恐怖など色々な感情を経験しました。

不妊治療をおこなっていた時は、デリケートすぎてなかなか周りの人に相談することができなくて、自分の中だけでは処理できないくらいのマイナスな感情を抱えて自分を追い詰める日々でした。

同じような経験をしていて気持ちを分かってくれる人に相談できたら、どれだけラクになるだろう”と何度思ったことか…。

辛いのは自分だけじゃない!

私は、周り人に相談できない分、不妊治療の途中で躓いた時はSNSで似たような経験をしている人の体験談や言葉を読んで、その人に共感して、「辛いのは自分だけじゃない!」と心を奮い立たせて、また治療を続ける勇気をもらっていました。

きっとその頃の私のように、毎日自分の中だけで不安やプレッシャーと戦いながら治療に立ち向かっている人は多いと思います。

私が名前も顔も知らない人の言葉に支えてもらったように、私も誰かの背中を支えたいと思い、不妊治療で経験したことやその時の思いをブログに書くことにしました。

最後に

最後まで読んでくださってありがとうございました。

3年間分になるので長いお話になると思いますが、どうか気長にお付き合いいだけましたら幸いです!

どうぞよろしくお願いいたします。

不妊治療をおこなっていた時期は2015年~2018年の間です。

当時のことを思い出しながら書いていますが、結構前のことなので忘れていたり、記憶が間違っていることがあるかもしれません。どうぞご了承ください。